施設紹介
◆理工研究域内研究センター
サステナブルエネルギー研究センター
サステナブルエネルギー研究センターは、国・地域を問わずどこにでも存在する太陽光や風力などの再生可能エネルギー、北陸の豊かな自然が生み出すバイオマスなどの廃棄エネルギーをもとに、地域で独自に生産しその地域で消費する、いわゆる“地産地消型”のエネルギーの効率的変換・創成・再資源化などを推進し、安全で持続可能なエネルギー生産技術による循環型社会を構築するためのグリーンイノベーションの核となる研究を行っている。
バイオAFM先端研究センター
金沢大学が誇る革新的なAFM装置によるバイオ研究と次世代のAFM技術の開発研究を国内外の多くの研究機関と共同で進めています。我々のAFM技術の世界普及を進める活動も企業と協力して行っています。
◆学内共同教育研究施設
学際科学実験センター
(RI理工系研究施設)
理工学の放射性アイソトープを利用した教育・研究に利用され、動植物の遺伝子の構造や発言,極微量物質の分析,地球環境の研究,核反応の研究などが行われている。
環日本海域環境研究センター
(植物園・臨海実験施設・低レベル放射能実験施設)
植物園は、自然システム学類及び他学類の学生・教員の教育研究の場として利用。実験温室・実験圃場では学生実習用の材料が栽培され、発芽実験や交配実験なども行われている。なお、臨海実験施設は能登半島の北東部に、低レベル放射能実験施設は県内能美市にあり、世界的な研究が行われている。